読書日記メモ

自分の思考の範囲はいかに狭いか

普段、ビジネス書を紹介するメルマガを書く私。

元々は歴史書も、小説も好きでいろんな本を読んでいるのですが

普段、あえて触れていないジャンルがありました。

それは、「人が死ぬ系」、いわゆるミステリー小説系です。

火曜サスペンス劇場なんて

全く見ませんでしたからね(笑)

そんな私が、こんな2冊の本を読んでいました。

コズミック・ゼロ
コズミック・ゼロ 清涼院 流水
文藝春秋 2009-05-27
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B/W(ブラック オア ホワイト) 完全犯罪研究会
B/W(ブラック オア ホワイト) 完全犯罪研究会 清涼院流水
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どちらの本も、がしがしと人が死ぬのですが(^^;;)

#とくに「コズミックゼロ」は半端なく。

普段の自分の思考範囲が、どれだけ限定されていて

狭いのか!ということをとても感じました。

最後の最後に予想していない横から殴られた感で一杯の読後感です。

いやー、自分の思考の範囲がいかにせまいのか
ということを思い知らされますね。

流水さんという「異文化」の方との出逢いに感謝です!

お会いしていたときには、こういう「怖い系」を書かれる方には

全く見えませんでした。。

P.S.

出逢いといえば、知人のこの人

「限界」に挑戦しています。

適当な写真を載っけるだけならば誰でも出来ますが

考えた文章で限界にチャレンジするのはすごいことです。

コメント

  1. 生き方をネーミングする☆作家ヒカル より:

    1 ■紹介ありがとうございます
    紹介ありがとうございます。

    お礼のコメント遅くなりました

    おかげさまで、なんとか、限界を突破することができました。

    ありがとう!!

    1000位には、少し届かなかったけど、1140位と言う誇れる順位でした

    またどこかで、会えるのを楽しみにしてます
    http://ameblo.jp/3staridea/

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