本が好きで愛している人

 ビジネス書を読むときのスタンスとして
 大きく分けると2つのスタンスにわかれます。

 ひとつは「情報収集」のみに意識をおいて
 ひたすら効率化するという考え方。
  
 この考え方であれば、本に赤い線などをたくさん引いたり
 本を切り裂いてわけてもってあるく。
 など情報収集に特化するわけです。

 もう一つは「できあがった本に敬意を表して読む」
 という考え方。

 著者が全力で生み出した「魂の昇華」した作品だと思うと
 自然と丁寧に読みたくなるのでは?ということです。

 どちらにも流儀があり、片方を全面否定することはありませんが
 わたしとしては、自分も著者でもあることから
 後者の「できあがった本に経緯を表して読みたい」と思うたちです。

 
 そんな想いが全面ににじみ出ている本がこちら
  => http://www.pshonin.com/f/index.asp?i=2185114904

 本が好きで、本を愛する水野さんが
 本の読み方から、作り方までを全面的に解説。

 多数の著名著者の名前がでてくるのですが
 そこまで著名じゃない人の中では・・・

 なんと、私丸山が登場回数が最も多いのでは?

 とのコメントを、ご本人の水野さんからいただいています。

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 書内で色々な人が登場しますが、
 なんか丸山さんの登場回数が一番になったかもしれません(笑)。
 知り合いだから褒めている(ように見えるでしょうが)のではなく、
 知らない人だと良さがわかりにくいから、だと思います。
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 というお言葉、とっても光栄です♪

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