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自己開示と自己呈示:「働く女(ひと)の伝わる話し方の新ルール」

自己開示と自己呈示

後者は言葉としてはあまり聞いたことがなかったので
両方ともネットで調べてみました。

するとちょうど両者に違いを記載したページがあり
 http://dnpa.s3.xrea.com/psy18.htm

————————————
他者に対して言語を介して自分自身に関する情報を
伝達することを自己開示とよび、
自分にとって望ましい印象を与えるために
意図的に振る舞うことを自己呈示あるいは印象操作と呼ぶ。

自己開示は言語的伝達のみを対象とし意図的/非意図的を
問わないが、自己呈示は非言語的伝達も含み意図的
であることが多い点で異なる。
————————————

とありました。

これだけみると「自己開示が正しい」ようにみえますが・・・

でも、実はそうじゃない場合があると教えてもらいました。

というのも「自分の発言が周りにどのような影響を及ぼすのか?」
ということを考慮すべき場にいるときです。

自己開示を赤裸々にすることによって
なんらかの悪影響を及ぼすのであれば・・・
それがいいかどうか?についてはちゃんと考慮した上で
行動をしなくてはいけないですよね。

この書籍を読んで改めて振り返らせていただきました。
ありがとうございました。

働く女(ひと)の伝わる話し方の新ルール
働く女(ひと)の伝わる話し方の新ルール 市川 浩子
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