嘘のつけない時代の到来

今回の記事は夜中にふと思ったことなので

戯れ言です

ブログやメルマガという個人メディアを持つことができるようになった。

そうなると、簡単に自己開示ができるようになります。

○○へ今日は行ってきました。

今日は△△さんと会って会食しました。

で、本人はいっぱい書きますから

前に書いたことを忘れます(笑)

でも、読者の方で印象をもった内容があると

本人が忘れているけど、

  あのとき、○○だったんですねー

と話しかけてくれるわけです。

ということは・・・ウソを書くと回り回って

ばれてしまうわけです。

そして、本人の信頼度もさがってしまうと。

そういう意味では、個人メディアのおかげで

「世の中からウソがなくなる」可能性があるわけです。

逆に、発信してはいけない情報の選別を

書き手には強く求められます。

オフレコの話だよといわれても、なにげなくしゃべってしまう人。

気をつけないといけないですよねー。

8件のコメント

  1. 1 ■無題
    まさに僕もそう思います!!
    個人的な感想なのですが『簡単に』発信できるようになったことで
    限られた人しか発信できなかった一昔前に存在していた
    『発信することの神秘性』
    みたいなものを最近はめっきり感じなくなりました。
    僕は発信できる事に喜びを感じているのですが上記の点だけは、少し残念な気もします。
    http://ameblo.jp/atua/

  2. 2 ■そう思います
    >逆に、発信してはいけない情報の選別を
    >書き手には強く求められます。

    この判断が上手にできない人が多いですよね(^^;

    「それ、書いちゃうのかよ!?」と

    びっくりして、あいた口がふさがらなくなるときがあります(笑)

    アフィリエイト経験者は特に注意が必要です(汗)
    http://ameblo.jp/p-brand/

  3. 4 ■Re:無題
    >GOLDさん

    おうちにこのコメント郵送しますよー

  4. 5 ■Re:無題
    >アツッァ!!さん

    たしかに神秘性は減りましたねー。

    誰でも書けるし、
    雑誌とかでも知り合いが載ることが増えましたし(笑)

  5. 6 ■Re:そう思います
    >松宮@シンプルマッピングさん

    たしかに!
    そこで言うか!って感じですよねー

    特に実名入りで(笑)

  6. 7 ■穿った見方をすれば
    これがビッグブラザーだったのかと、

    つまりこういった形での相互監視、みたいなのと、今もまだ猛威を振るっているらしき(と外からは見えましたけど)KYであると断罪(と文字面だけからは見えたんですが)することと、

    ただ単にそれと表裏だっただけの発信する立場の入手と、

    それによる発信母数の増大による、内容の相対的希釈化と、

    言っちゃってもよろしうございましょうか?
    http://ameblo.jp/carillonneur/

  7. 8 ■Re:穿った見方をすれば
    >ぼの@カリヨンさん

    コメントありがとうございました。

    相互監視と言うほどではないと思っていますが
    たしかにそう撮れなくもないですね。

    発信母数が増えているので相対的に希釈されているのは間違えなさそうです。

コメントはできません。