読書日記メモ

それはあなたに魅力がないからだ

目の前で見ることがあった一コマで語られていた言葉。

何かサービスを売りたい、自分のコミュニティに参加してもらいたい

そんな想いでいるときに

  なかなか相手の方が思った通りの行動をしてもらいたいのにしてもらえない

としたら・・・

  それは、発信元である私たちに魅力がないから

ではないかと。

自分をブランド化することの重要性がさけばれて久しいですが

今の時代、

    何を言ったかよりも、誰が言ったか

ということが非常に重要視されます。

これは実はいい意味だけじゃなくて、悪い面もあるんですが

それはおいておいて

どんなにいい内容であっても、それを発している人が

ダメならば、結果的にかけ算によってマイナスになってしまうのだと。

逆に魅力がある、この人の話を聞いてみたい

という話は、それが他の人が言っているのであれば自慢話である

そんな話であっても聞きたくなりません?

自分もそうありたいなと、いつも思います。

コメント

  1. けんち@高速バス より:

    1 ■うーん
    確かにそうだなぁと思いました。
    同じ言葉でも発する人によって、受け止め方、重みは異なるなぁと自分自身の経験から思いました。
    http://ameblo.jp/k-todo/

  2. ぼの@カリヨン より:

    2 ■…深いですね
    魅力って、何なんでしょうね。
    charmかな、attractionかなあ。
    魅力が人を作るのか、人が発するのを魅力というのか、

    そもそも魅力を企図する時点で、パンツ裏返し、みたいな感じだったりしないのか、

    精進します。
    http://ameblo.jp/carillonneur/

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